|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 龍 : [りゅう] 1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 城 : [しろ] 【名詞】 1. castle ・ 城市 : [じょうし] 【名詞】 1. castle town 2. fortified town ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
泉龍院(せんりゅういん)は、愛知県新城市にある曹洞宗の寺院。本尊は釈迦如来。三河白寿観音第12番札所。徳川家康逝去後に建立された東照軒にて東照大権現を奉祀。徳川将軍家代々の位牌を開山堂内に安置し奉祀。野田城主菅沼氏代々の墓碑を祀る。 == 歴史 == 寛正元年(1460年)、聞庵道見(もんなんどうけん)禅師が入山。螺貝にまつわる山のいわれとそのおもむきに心動かされた聞庵道見禅師が、草庵を構えて坐禅で悟を開き人々を導くうち遠近多くに慕われ、寛正5年(1464年)諸伽藍が成就。岡崎市の龍渓院]2世 盧岳洞都(ろがくとうと)禅師を勧請し、文明2年(1470年)に開山。のちに山号を大洞山と改める。以来熱心な布教によって帰依する者が増え、7世の世代には全国各地に270余寺の門葉寺院を擁するに至る。住職を、5世光国派、6世希聲派、7世琴室派の3派のうち輪住格をもつ末寺からの輪番制をとり、開山より175代の住職により継承されてきた曹洞宗中本山であって東海屈指の名刹。明治維新の改革で輪番制が廃止になったことをうけ、住職が独住制となり、現在独住5世(開山より180代)に至る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「泉龍院 (新城市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|